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海外セレブ御用達でも知られる人気ブランド、マイケルコースのバッグは大人っぽくて上質。それでいてお値段も比較的お手頃なので、ワンランク上の通勤バッグとしてよく選ばれています。
人気の通勤バッグ♪
エレガントで容量十分の大きさ から、通勤バッグとして人気の高いモデルです。
ペブル加工がされたレザー素材は、汚れに強く耐久性に優れた機能を実現。もちろんA4サイズがスッと入ります♪
A4サイズ対応、安心のジップ開閉、オフィススタイルに似合う。
通勤コーデに活躍すること間違いなしの定番バッグ♪
柔らかいレザーを使用した、上品で優しい印象のショルダーバッグ。
肩掛けしやすく持ち歩きやすいのも
■ ブランド品を売るときに気になる疑問
買取をしているとお客さまから、“おトク”に関する質問で
「フリマアプリで売った方がおトク?」
「修理に出してから売った方がおトク?」
の2つを頂くことが多いです。
どちらも「今売るか・今売らないべきか」に関わる大切な内容です。
今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。
はじめに
今日では、専門の買取業者や質屋などの企業による買取だけではなく、フリマアプリやオークションサイトによる消費者どうしの売買なども多くなったことで、リユース市場は活発になっているといわれています。
ただし、高価な値段がつく”ブランド品”は、「値段がつけばいくらでもいい」ではなく、「なるべく高値で売りたい」と思う方が、殆どではないでしょうか?
専門の買取業者へ売る場合の「業者への売買」とフリマアプリなどをつかった「個人間売買」について、それぞれのメリットを解説していきます。
■ ブランド品はフリマで売ったほうが本当におトク?
買取専門店など、業者売りのメリット
① 買取金額が安定している
個人間での売買と違い、買取専門店舗は店舗販売・WEB販売・オークションなど、さまざまな販売ルートを持っています。
会社の規模が大きくなるほど、その販売ルートは多くなります。
また、蓄積された数多くの情報(買取実績)から導き出された、そのときの適正相場で査定金額が提示されます。
ただし、お店によっては取り扱いができないブランドもあるので、事前に電話やメールなどで問い合わせてからだとより確実です。
② その場の査定で出た金額を受け取れる
個人間の売買ではないので、商品の到着・入金確認などのわずらわしい作業が不要です。
基本的には身分証明書と、売りたい品物をもっていき査定金額に満足できたら、その場で査定金額が支払われます。
古物法や青少年保護条例により、18歳未満の方からの買取は、保護者の同意が必須になっています。その殆どのリサイクルショップは、保護者の同伴が必須となります。
③ 専門家からの金額説明が聞ける
店舗であれば査定金額の根拠や、今後の相場傾向といった専門的な説明が受けれます。もしかしたら、今後のブランド品を買うときにヒントになるかもしれません。
④ 売買成立後のトラブルの心配がない
個人間の場合、売った後に
「商品の状態がイメージと違っていたから、返金してください」
といった連絡がくることがあることもあります。
しかし、専門の買取店舗では基本そういったトラブルはありえません。
ただし、一度売却した商品を再び手元に戻すために、買い戻したいという希望に関しては、殆どの店舗は対応していないと思います。
お店によって売却後の対応が異なる場合があるので、
成約後に署名をする「売買契約書」の内容は確認する
不安な点はリサイクルショップのスタッフに質問をする
など行ってください。
フリマアプリなどの、個人売りのメリット
① 想定以上の値段が付くことも
欲しいと思った人が自分で払える値段を付けるので、個人同士の売買の値段は市場相場の反映が薄いと言えます。
なので場合によっては、市場相場より高い値段が付くこともあります。
② 商売感覚を養える
自分で買ったものを自分で売ることは「商い」の基本です。
なるべく早く・高く売るには、迅速丁寧に対応して評価を上げる・撮影画像のクオリティなど上げて、他の出品者より高く売れるようにする。などそれ相応の努力が必要です。
個人間の売買を行うことで、もしかしたら眠れる才能に気づくこともあるかもしれません。
それぞれのメリットを見比べながら、自分に合った売り先を見つけるとことが本当のおトクにつながるかもしれませんね。
■ ブランド品は修理に出してから売ったほうが本当におトク?
壊れたままでも買取できるの?
フリマサイトなどの個人間売買では、壊れた商品が取引されるケースはあまり見受けられません。
なぜなら、買い手側は値段を払った物はすぐに使いたいという気持ちがあるからではないでしょうか。
いったん購入して、自分で修理したり・修理にもっていくというケースは、修理前提やパーツ取りを目的としたジャンク品などを除けば、あまり無いのではないでしょうか?
では、買取専門店舗はどうかというと、ブランドや破損状況によって、壊れていても買えるものと買えないものがあります。
しかし傾向としては、ルイヴィトン、エルメス、シャネルなど流通量が多く、人気のブランドは値段がつくケースがあります。それ以外のブランドは、破損していた場合は値段が付かないケースが多いので、お店にいく前に問い合わせてみましょう。
修理が不可能な程に破損している品物は値段が付かないケースもあります
修理をしてから持って行った方が良い?
私としては、売却するためだけに修理をすることはあまりオススメしません。
なぜなら、修理にかかった金額がそのまま査定金額に加算されることは無いためです。
場合によっては、修繕した金額より査定金額が低くなることもあります。
なるべく損をしたくないのであれば、下記の手順を踏んでから修理に出すか検討してみましょう。
① 買取専門店に壊れたまま持っていき、壊れた状態と修理を出した後の状態で、どれくらい査定金額が異なるか聞いてみる。
現品に対しての査定金額になり、修理後の査定金額はおおよその情報になる可能性が高いです。
②修理見積もりをとり、修繕費と①の修理後の査定金額を比較して、修理を出すか判断する。
注意点としては、修理を出している期間に相場が変わってしまうことです。
不確定な部分があるので、「査定金額が修繕費より低い場合は、売らずに使い切ろう」という感覚で修理に出す方が良いと思います。
まとめ
個人間の売買・買取店舗のどちらでも言える同じことは 「なるべく高い値段で売るには、それなりに手間はかかる」ということです。
その品物を売る場所、品物の状況によって、売却する値段・それにかかる手間や時間は異なってきます。
自分にとってベストな選択ができるよう、分からない点があれば、買取専門店などプロに聞いてみてもいいかもしれません。
クロエ
国:フランス
クロエは革を使ったバッグで人気が高い、フランスの高級ファッションブランドです。
お出掛け・外出にはもちろん、カッチリとしたシーンにも使える、そんなバッグが揃っています。
【1位】マーシー
上品でいてオシャレなマーシー。クロエの中でも有名で、愛用している方も多い定番モデルです。
【2位】パラティ
カジュアルめなスタイルにピッタリなパラティ。上質な革を使用しており、高級感も兼ね備えています。
【3位】アリス
モダンなデザインが特徴のアリス。都会的、スマートなスタイルにマッチします。
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■ エルメスのバーキンとボリードの違いとは
似たようなバッグどっちを選んだらいいの?
同ブランドで、同じようなサイズ・価格の2つのバッグ。
どんな基準で、どっちを選んだらいいの?
という悩みをもった方は多いのではないでしょうか?
お手頃な価格帯のアイテムであれば決断もしやすいですが、
高価であればあるほど、決断しきれない場面も増えてくると思います。
そんな、「どっちを買ったらいいの?」という疑問は接客中にも遭遇します。
エルメスにおいては、使いがってや価格などの視点からバーキンとボリードでその悩みを伺うことがあります。
では、なぜバーキンとボリードで迷う方が多いのでしょうか?
エルメス バーキンとボリードで悩む理由
「価格」
「見た目のサイズ感」
「持った時の重さ」
「使い勝手」
の4点でどれも同じくらいに感じて迷うかたが多いのではないでしょうか。
そこで今回は、この2つのアイテムの違いをそれぞれの視点から検証してみました。
※比較の対象は、同程度の規格であるバーキン30センチとボリード31センチの牛革素材で比較してます。
バーキンとボリードの価格と重さの差
バーキン | ボリード | |
国内定価 | 1,320,000円(税抜き) | 980,000円(税抜き) |
中古相場 | 100万~200万円 | 50万~100万円 |
重さ | 920g | 760g |
※2019年9月1日時点
上記の表から
・ 定価はバーキンの方が30万程度高い。
・ 中古で買うならボリードの方がオススメ
ということがわかります。
中古価格の相場がかなり違いますが、これは「直営店で購入できる機会の差」に原因があります。
ボリードは国内定価で購入できる商品なので、中古相場で定価を超える価格が付けられるケースは殆ど無いということです。
ただし、ボリードの生産量もバーキンと同様に希少でブティックに並んでいる事の方が稀なことに違いはありません。
また、重さにおいてはボリードの方が若干軽い事が分かります。
ただし、中に入れるモノの量によっては差がなくなる程度なので、バッグ自体の重さを気にするより、収納する荷物の量を調整することをオススメします。
バーキンとボリードの見た目のサイズ感の差
バーキン30センチとボリード31センチのそれぞれのサイズを測ってみました。
■ バーキン30センチ
横幅30センチ 高さ25センチ ハンドル高さ10センチ 奥行き15センチ
■ ボリード31センチ
横幅31センチ 高さ23センチ ハンドル高さ10センチ 奥行き12センチ
比較すると、横・縦・ハンドルの高さは殆ど変わらず、違いは「奥行き」にあります。
つまり、正面から見ただけではサイズ感は殆ど変わらないといえます。
バーキンとボリードの収納性の差
サイズの違いからも分かるように、バーキンとボリードの収納力に大きな違いはありません。
ただし、バーキンとボリードには以下の違いがあります。
① バーキンは蓋を開けてカジュアルに持つことができる。
② ボリードは開けっ放しで持つと、だらしなく見えてしまう。
③ どちらもマチが細くなる構造になっているのでふたを閉めると、高さの半分程度までしか収納できない
つまり、バーキンは見た目の大きさと同じ程度の収納力がありますが、ボリードは奥行きを考慮して収納しなければなりません。
バーキンとボリードの使い勝手の差
①物の出し入れ
例えば、スマートフォンを入れて、取り出すまでの時間を計ってみます。
バーキン・・・約12秒
(ふたを空けて締めるまでの時間)
ボリード・・・約4秒
バーキンの場合、かぶせ蓋の開け閉めで少し時間がかかってしまいます。
ボリードは間口がファスナー構造なので、出し入れがし易い構造になっています。
中にしまった物をサッと取り出したい方は、ファスナー構造のボリードをオススメします。
②ストラップの有無
バーキンと違い、ボリードであれば付属のショルダーストラップが付いています。
手がふさがる事を避けたい方はボリードの方がオススメです。
まとめ
最後にバーキンとボリードの差をまとめてみました
- 価格 :国内定価では、バーキンとボリードの価格差は30万程度だが
中古価格だと、倍ほどとなりボリードの方がお値打ちで手に入りやすい - 見た目のサイズ感 :ほとんど同じ
- 重さ :ボリードの方が少し軽い
- 収納 :バーキンの方がたくさん入れられる
- 使い勝手 :ボリードの方が出し入れがし易い。また、ショルダーストラップが付いていて手がふさがることも防げる。
つまり
・軽さや使い勝手を優先する方にはボリード
・収納力と、商品の希少性に魅力を感じる方にはバーキン
という風に分ける事ができるのではないでしょうか。
もちろん、バッグ自体デザイン・カラーなどを見たときに感じる、「かわいい!」「オシャレ!」といった直観的な要素も購入の決め手になって来ると思います。
今回の記事を参考にしながら、あなたにとってベストなバッグを探してみてください。
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